KeiStyleが格安でホームページを制作出来る理由を説明します【無駄の徹底排除】
こんにちは、KeiStyleの桂です。
突然ですが、ホームページ制作料金の相場っていくらかご存知ですか?
相見積もりをとった事がある人なら経験していると思いますが、ある制作会社からは15万円、別の制作会社からは100万円みたいな見積もりが出てきたという話はよくあります。
それは何故でしょうか?
実はどちらも間違いではないのです。
ホームページ制作会社の規模や、制作するホームページの仕様によってこれくらいの金額差はあって当然なのです。
KeiStyleは極力無駄なコストを削除することにより、5ページで税込33,000円というリーズナブルな価格設定となっております。
そこで今回は、どうしてここまで格安でホームページを制作できるのかをご説明させて頂きます。
・ホームページの相場って本当はいくら?
・格安でホームページを制作できる理由
・コストダウンの方法を具体に説明します
ホームページの相場って本当はいくら?
ホームページの相場と言っても一概にいくらとは言う事はできません。
家を建てるにしても、ぶっちゃけた話プレハブハウスと超高層マンションを比較すれば何億倍もの金額に差ができてしまいます。
ホームページもこれと同じで、目的や作り方、それに1番の要因である規模によって金額は極端に変わってきます。
KeiStyleは小規模なホームページを制作していますので、格安で制作できますが大規模なホームページしか受注しない制作会社とは極端な金額差になります。
大規模サイトの相場
大規模サイトの場合だと、だいたい制作料金だけでも数百万円〜数千万円にもなります。
毎月のサーバー代だけでも数十万円から数百万円にも上りますので、個人事業向けではありません。
個人事業主からすると、とうてい手を出せる金額ではありませんし、個人レベルのビジネスでこの規模のwebサイトは必要ありません。
そもそも細々と個人商店を営むために、高層ビルを建てて商売することなんてありえませんよね。
それと同じで、この手のwebサイトは一部上場企業など大企業向けとなります。
中規模サイトの相場
中規模サイトでは、安くて80万円〜数百万円くらいが相場になります。
企業のサイトの場合なら、この規模が一番多いような気がします。
数十人〜数百人規模の中小企業企業が持つようなwebサイトですので、この規模でも個人事業として使うには持て余してしまいます。
個人事業なら、次で説明する小規模サイトがお勧めです。
小規模サイトの相場
小規模サイトの金額もピンキリです。
オリジナルデザインでの制作を依頼する場合なら100万円以上はかかるでしょう。
テンプレートデザインを使用した場合でも20万円以上、テンプレートデザインをカスタマイズして半オリジナルデザインで制作するならプラス10万円くらいは必要になります。
KeiStyleが制作するホームページは、この小規模サイトに入りますがこの相場よりグンと格安になります。
と言っても、質を落としてまでコストダウンしてしまってはビジネスにおいては通用しません。
そうなっては本末転倒ですので、ホームページを作るためのどの部分にお金がかかるのかを洗い出し、徹底的に無駄を省くことにより税込33,000円という低料金で制作する事が可能となりました。
では、もう少し掘り下げてどうして格安でホームページが制作できるのかを説明させて頂きます。
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格安でホームページを制作できる理由
必要な仕様だけに絞って制作
先ほども書きましたが、無駄な仕様を省きビジネスに必要な仕様だけに絞って制作します。
逆に言うと、ビジネスには必要のなかったり無駄な仕様は省いています。
例えばこんな仕様でコストアップします。
こんな仕様はいらない:その1
ポップアップウィンドウ
ホームページを見ていると『資料請求はこちら』のような物が画面の端の方からニュッと現れた事はありませんか。
あれって結構邪魔ですよね。
✖️をクリックするまで消えないのですが、これを便利に感じているホームページ閲覧者なんかいるんでしょうか?
便利と思っているのはホームページ管理者だけですよね。
だいいち、こんなもの付けてしまうと制作コストがアップするだけで無駄ですもんね。
こんな自分本位でお客様の事を考えない仕様は、KeiStyleでは使用していません。
こんな仕様はいらない:その2
無駄なバナーなどの装飾
極端に飾り立てているホームページをよく見かけますが、あれは内容の薄さを見た目で誤魔化しているだけのような気がします。
確かに見た目は大事ですが、ビジネスに使用する訳ですからまずは中身が第一だと思います。
正直、ビジュアルは何回か見ると飽きますし、ごちゃごちゃしすぎて見にくくもなります。
もっと怖いのが、何回も見ているうちにお客様がウザく感じるようになってくる事も考えられます。
こんなとこにお金をかけて、お客様に嫌な思いをさせるのはどうかな?と思いませんか。
こんな仕様はいらない:その3
入力項目の多い問い合わせフォーム
これはかなり無駄。と言うか無意味です。
問い合わせするだけなのに、住所や名前、性別や生年月日まで入力項目があるフォームがありますが、これでは途中で放棄されかねません。
ファーストコンタクトのハードルを下げるのはビジネスの基本です。
こんなお客様を逃すようなオーバースペックのフォームは百害あって一理なしです。
KeiStyleが制作するホームページの問い合わせフォームは、必要最低限の非常にシンプルな入力項目にしております。
こんな仕様はいらない:その4
アフィリエイト広告自動表示機能
アフィリエイトとは、他社の製品を自分のホームページで紹介してその商品が売れた場合に報酬が入ってくるシステムの事です。
ブログを見ていて、記事本文の中に突然関係のない広告が表示されているのをよく見かけませんか?
それがアフィリエイトサイトです。
このブログを見ている皆さんは、ご自身のビジネスがあるのですからこのような広告を貼る必要はありません。
ですのでKeiStyleが制作するホームページには、このような機能はカットしております。
追加機能はオプションで対応
必要最低限の仕様だといまいちインパクトに欠ける事も考えられます。
かと言って、必ずしも必要でない仕様を装備してしまうと、その分コストアップになっていまいます。
そんな場合に備え、KeiStyleでは様々なオプションを用意しております。
必要なものだけチョイスして、ホームページに組み込む方式です。
ちょうど格安航空機(LCC)のシステムと同じですね。
必要ない人のために標準で装備してコストアップになるよりも、必要な人だけに必要な仕様を追加して無駄なコストを抑えるのがKeiStyleの方針です。
個人経営なので経費が最小限
これが一番ダイレクトにコストに影響している部分です。
例えばスタッフが20人いるとして、オフィスを用意するとなると毎月数十万円のテナント料がかかりますよね。
下手すると、都心部なら百万円以上必要かも。
これだけでも、私の1ヶ月の売り上げでも足りません。(^_^;)
更にそれに伴う諸経費、中でも20人と言う人件費は日本では莫大な金額になります。
ビジネスをされているあなたには分かりますよね。
これらは全部、ホームページ制作料金の中にオンされます。
私は自宅をオフィスにし、一人で作業していますので家賃はおろか自分以外の人件費もかかっていません。
KeiStyleには営業マンがいない
KeiStyleには営業マンがいません。
全部ホームページから注文を受けています。
営業マンを置くデメリットは2つです。
人件費がかかるので、ホームページ制作コストが高くなる。
それともう一つ、
営業マン自身のノルマ達成のために「欲しくもない人に売りつける」ことも考えられます。
必要としない人に売るのはKeiStyleの方針とは逆行します。
そんなことしても誰も幸せになりません。
最後に営業マンを置かない、というか置く必要がない理由をお話します。
それは、ホームページ屋がホームページで注文を取れないのはおかしいと思うからです。
営業電話をガンガンかけて、グイグイ営業に押しかけて注文をとっている制作会社に、あなたはホームページの制作を依頼したいと思いますか?
自分が注文を取れないホームページ屋に、制作依頼したくないですよね。
私ならそんなホームページ屋は御免です。
それを自身で証明するために、KeiStyleでは100%自社のホームページだけで注文を受けています。
最近に至っては、ネット広告を出稿する必要もなくなりました。
これが営業マンを置く必要がない理由です。
コストダウンの方法を具体に説明します
ここまで読んでいただけてありがとうございます。
とても長くなってしまってスミマセン。
さらに、もっと具体的に説明させて頂きます。
もうしばらくお付き合い下さい。
テンプレートを使用してデザインコストを削除
ホームページの制作において、大きく影響するものの一つにがデザイン料があげられます。
特に相場というものはありませんが、小規模なHPでも最低5万円以上はかかります。
KeiStyleではテンプレートを使用していますので、このデザイン料が大幅にカットできています。
直接会って打ち合わせが不要
普通、ホームページを制作するために直接合って打合せするのが一般的な方法ですが、このことによって結構なコストが掛かるということをご存じですか?
注文するんだから打合せはタダだろうと思うのは大間違いです。
人が動く以上、必ずコストは発生いたします。
更に日本は人件費が高いですから、絶対にタダという訳にはいきません。
ここに一例を挙げてみましょう。
仮に2人が打合せにやってきて、2時間打合せしたとしましょう。
人件費が一人1時間3,000円とすると、3,000円×2時間×2人=12,000円
これに往復の交通費2,000円×2人分=4,000円
1回2時間の打合せで
人権費12,000円+交通費4,000円=16,000円のコストがこの時点で掛かっています。
実際にはこれ以外に往復の移動時間も含まれますので人件費は更に高くなります。
これを『制作前のヒアリング』『初回デザインの確認』『仮完成時の確認』『修正後の最終確認』の4回行ったとします。
16,000円×4回の打合せで68,000円
まあ、打合せ4回というのは少ない方で普通はもっと必要です。
さらに3人、4人と打ち合わせに来ることも珍しくありません。
1時間3,000円という人件費ももっと高いかも知れません。
打ち合わせ場所までの距離が遠ければ、もっと交通費が加算されます。
KeiStyleはこの打ち合わせを不要としていますので、かなりのコストカットになっています。
ホームページの文章はお客様に考えて頂く
上の説明のとおり打ち合わせをしませんので、ホームページに使用する文章はお客様にご用意いただいています。
これだけで、数万円のコストカットになります。
ホームページの写真はお客様がご用意
文章と同じく写真に関しても、お客様にご用意いただいています。
通常、写真撮影にはカメラマンが一人同行します。
半日で3〜5万円くらいでしょうか。
更にこれとは別に交通費も発生します。
写真をお客様にご用意いただいていますので、このコストもカットできます。
もし写真が用意できないようでしたら、こちらでイメージ写真(無料)を用意できますのでお申し付けください。
ブログ機能でコンテンツの追加が可能
KeiStyleは基本5ページの制作となりますので、実際は会社案内的な部分しか制作いたしません。
これ以外の必要ページ、例えば、御社の特徴や強みなどに関してはブログ機能を活用して、ご自身で更新するようにして頂いております。
これなら、追加費用はかからず好きなだけページを追加することが可能です。
もしこれを当方で受けるとなると、例えば20ページ請負った場合だと約18万円近い費用が発生しています。
そうならないために、初めからブログ機能を装備していますので、コストを掛けることなくページが追加できます。
ワードプレスを使用することでシステム料が不要
KeiStyleが制作するホームページのベースはワードプレスです。
ワードプレスはホームページ+ブログというシステムになります。
このシステムを一から組むとなると、軽く数百万円はかかってしまいます。
ただ、有難いことにワードプレスは、こんなに凄いシステムが無料で使用できます。
もしワードプレスがなければ、KeiStyleではこんな価格でホームページを提供する事はまず不可能だったと思います。
全国どこからでもインターネットで注文可能
KeiStyleへの制作依頼は、ホームページの専用のフォームから申し込みするだけです。
そのため、インターネット環境さえあれば、日本全国どこからでも、例え山奥であろうと離島であろうと、制作依頼は可能です。
その後も全てインターネットやメールでのやりとりで完結しますので、いちいち時間を掛けて対面する必要もなく、そのコストは基本ゼロということになります。
まとめ
以上が、KeiStyleが格安でホームページを制作できる理由です。
無駄な部分を極力省くことで、通常なら20万円以上かかってしまう費用が、たった33,000円で制作できてしまうのがKeiStyleのホームページなのです。
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