KeiStyleが制作するホームページ(2017年9月制作分以降)は常時SSLに対応しています。
SSLとは情報暗号化の事です。
暗号化する事により、悪意のある第三者による不正アクセスから情報を守る事ができますので、訪問者にとって安心して閲覧できるホームページになります。
日に日に激しくなるサイバー攻撃に対するセキュリティを考えると、ビジネス用のホームページにとって、今や常時SSL化は必須と言ってもいいでしょう。
常時SSL対応のメリット
信頼性の向上
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まず、ホームページ閲覧者の安心感が違います。
『保護されていません』と表記されたホームページでは、ホームページを閲覧している間にも、パソコンから個人情報やデータが盗まれているのではないか?
問合せフォームからの送信内容が盗まれるのではないか?
といったように不安になってしまいます。
常時SSL化され『保護された通信』と表記されたホームページだと、このような事を気にせずホームページを見ていただくことができます。
セキュリティ強化
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日に日に激しくなるサイバー攻撃は2016年の1年間に、国内のネットワークだけで1200億件以上あったと発表されました。
この途方もない数字、あなたは知っていましたか?
これだけ危険にさらられている昨今、ホームページの常時SSL化は当然の対応だと思っています。
検索に有利
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Googleの検索システムからはhttpsの方が検索結果の上位表示に有利と公式に発表されています。
常時SSL対応のデメリット
事実上ゼロ
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SSLに対応させるためには、サーバーに証明書の提出が義務化されています。
少し複雑な作業ですが、これはKeiStyleが行います。
また、それに伴う費用の請求も行いません。
よって、お客様のデメリットは事実上ゼロです。
これからは常時SSLが絶対条件になるかも
ホームページ訪問者の不安が軽減
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ホームページ訪問者の不安が軽減されて、セキュリティが上昇。
更に検索順位も上昇しやすいとなれば、もう常時SSL化しない理由は見つかりませんよね。
おそらく今後、常時SSL化されていないホームページは見向きもされなくなっていくのではないでしょうか。
SSLに対応したホームページの見分け方
https://(sが入る)
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SSLに対応したホームページのURLはhttps://(sが入る)から始まります。
従来のようにhttp://というURLはSSL未対応となります。
また、あるブラウザ(ホームページを閲覧する画面)では、いずれ表記方法も画像矢印部のように『保護された通信』『保護されていません』と表示されます。
- 【SSL対応】
保護された通信と表示されます。
- 【SSL未対応】
保護されていませんと表示されます。