
ホームページを持つか持たないか考えていませんか?
現代の社会はインターネット無しでは成り立たたなくなっています。
スマートフォンの普及で一般の人もインターネットとの関わりがより深くなっていますので、今の時代はっきり言って個人事業のような小規模な事業でもホームページを持たないなんてありえません。
世間のほとんどの人は、ホームページがあって当たり前と思っています。
このページの内要
- ホームページありきの現代社会
- 何かあると皆さんネットで検索している
- 個人事業だからホームページは必要ないと思っているのはあなただけ
- 個人事業だからホームページは必要ない?
- 銀行もホームページで事業内容を確認する
- ホームページがない個人事業主は知らない内に新規客を逃がしている
- 本当にHPを持たなくていいんですか?
- ほとんどの人はネットで検索している
- HPが無い=この世に存在していない
- それでもHPは必要ありませんか?
- ネット検索者は濃い見込み客だという事に個人事業主は気付くべき
- インターネット検索者は濃い見込み客
- 濃い見込み客の訪問はビジネスチャンス
- ホームページ集客していない個人事業主は競合会社に水をあけられる
- HPで集客していなければ今ごろどうなっていた事か
- 気が付けばライバル会社は遠いところに
- 戦わずして負けが決定している
- 個人事業にホームページは必要?不要?
- ホームページが必要という考え
- ホームページは必要ないという考え
- 個人事業主にとってホームページの必要性
- 個人事業主はホームページを持っていると間違いなく有利
- インターネットの依存度は高くなっている
- 個人客はスマホの検索を多用している
ホームページありきの現代社会
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何かあると皆さんネットで検索している
いつも通っている道で新しくオープンしたお店に行ってみたいと思ったあなたは、まず何をしますか?
今度旅行に行こうと考えた時、あなたは旅行先の情報をどうやって得ますか?
車を買い替えようと思ったら、その車の事をどうやって調べますか?
出先で急に子供の体調が悪くなったら、どうやって病院を探しますか?ほとんどの人がインターネットで検索すると答えます。
今や皆さん当然のようにスマートフォンを使っていますので、その場で検索することも珍しくなくなりました。
そう、ホームページはあって当然という考えを世間の皆さんは持っているのです。なのに、個人事業主のあなたはホームページは必要ないと思いますか?
個人事業だからホームページは必要ないと思っているのはあなただけ
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個人事業だからホームページは必要ない?
ホームページは必要ないと思っている個人事業主もたくさんいます。
『近所だけの小さなビジネスだし必要ないな』と思ってませんか?
世間のほとんどの人は、どれだけ小さな事業であってもホームページを公開していて当たり前と思っています。
この温度差に気付いていないために、どれだけ損をしている個人事業主が多いかご存知ですか?
世間が求めていることに背を向ける事が、ビジネスにとってプラスになる筈がありません。 -
銀行もホームページで事業内容を確認する
インターネットを活用しているのは、何も個人だけではありません。
むしろ企業の方が頻繁に活用しています。
銀行に法人口座を開設する際、もしホームページが無いと必要書類が増えたり、審査に時間がかかってしまうという話を聞いた事があります。
KeiStyleでも、ご注文を頂いたお客様から「銀行の審査がありますので完成日を教えて下さい」というご依頼を過去何度か頂いた事があります。
理由は、ホームページを持っている方が、スムーズに審査が進むとの事です。
また、今はどうか分かりませんが、数年前はHホームページがないと、あるネット銀行の法人口座は開設する事すら出来なかったようです。
ホームページがない個人事業主は知らない内に新規客を逃がしている
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本当にHPを持たなくていいんですか?
”ホームページが無いから、お客様を逃がしている”
こう言われてホームページを持っていないあなたはどう思いますか?
「そんな事、無い無い」
そう思っていませんか?
それは、そんな話がある事をあなたが知らないだけです。
ホームページを持たない個人事業主は、知らないところで新規客を逃がしているかも知れませんよ。 -
ほとんどの人はネットで検索している
このことを知っている個人事業主は、とりあえずでもホームページを持とうとします。
何故なら、ビジネスチャンスを逃したくないからです。
一度、身の周りの人に聞いてみて下さい。
何かを調べる時に、インターネットを利用した事があるか?
ほとんどの人が、何かを知りたい時にインターネットを利用している筈です。 -
HPが無い=この世に存在していない
インターネットに出てこない会社やお店は、検索している人からすればこの世に存在していないのも同じです。
いくら現実に存在していようが、ネット上に存在していない訳ですから、検索者にとってみればこの世に存在していないと思われても当然です。
今この瞬間にも、お客様の足が競合会社に向かっていると思うと、背筋が凍り付きそうになりませんか? -
それでもHPは必要ありませんか?
特に個人事業主の方は、ホームページを公開するということがどれだけ重要かをもっと認識する必要があると思います。
商品や技術、サービスが一流なのに、ホームページを持っていない会社や施設、お店がたくさんあります。
それを知ってもらってこそ、お客様の心が動くのではないでしょうか?
もし何もしなければ、誰もあなたの会社の素晴らしさに気付くことはありません。
どんなに凄い技術を持っていても、たとえそれが世界一だとしても、知らない人からすると何の魅力のないただの普通の会社としか見てもらえません。
要するに宝の持ち腐れになってしまうのです。
それでも「ホームページなんか必要ない」と言い切れますか?
ホームページが無いために、お客様を知らないうちにどれだけ逃がしているか、知らないままでいいのですか?
ネット検索者は濃い見込み客だという事に個人事業主は気付くべき
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インターネット検索者は濃い見込み客
インターネットを利用して情報を得ようとしている人は、必ずその事に興味や関心がある人です。
何か問題を解決する策を求めて検索しているか、何かの情報を求めて検索しています。
・忘年会をするのにどこか良いお店がないか
・難しい加工ができる外注先はないか
・悩みのくせ毛を矯正してくれるサロンはないか
・台所をリフォームしたいが良い工務店はないか
・季節の変わりめに腰が痛くなるので治してくれる治療院はないか
・子育てに忙しいので家事代行業者はないか、など
このように目的を持っている人なので、そこら辺の通りすがりのお客様とは違い、かなり濃い見込み客と言えます。
個人事業で生き抜くためには、このチャンスを見逃す訳にはいきません。 -
濃い見込み客の訪問はビジネスチャンス
このように目的を持った人が訪問してくれるのがホームページの凄いところです。
その濃い見込み客に対し自社の強みや商品を伝えることができるのですから、個人事業主にとってこんなビジネスチャンスは他にはありません。
ただ、いくら見込み客が訪問してくれたとしても、ホームページの内容が充実していないと効果も半減していまいます。
その時のために、常日頃からホームページを充実させておくことは非常に大切なことです。
ホームページ集客していない個人事業主は競合会社に水をあけられる
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HPで集客していなければ今ごろどうなっていた事か
インターネットが苦手だからと言って何もしようとしない個人事業主のあなたと、難しいけど必死で勉強して何とかしようとしている競合の会社。
マンパワーが限られる個人事業にとって、いつまでも時代の流れに乗り遅れた集客方法を続けていて、明るい未来が想像できるでしょうか?
言うまでもありませんよね。
私も同じ個人事業主ですが、今までホームページだけで集客し何とか生きのびてこれました。
今考えるとホームページで集客していなければどうなっていたか?
想像するだけでかなりゾッとします。 -
気が付けばライバル会社は遠いところに
現代のビジネスにおいて、インターネットを無視する事はできません。
やるとやらないでは、長い目でみると天と地との差になって現れるのは言うまでもありません。
今は小さな差かも知れませんが、時間の経過とともにその差は大きくなっていくのは確実です。
1年後、3年後、5年後、気が付けば競合会社が追い付けないほど遠いところにいたらどうでしょう。
もうそうなってからでは手遅れです。 -
戦わずして負けが決定している
ホームページを持っていないと、インターネットで情報を得ようとしている人の目には留まりません。
どこにしようか迷っている人に対し、比較対象の土俵にすら上がれていないのです。
と言う事は、検索している人にとって、あなたのビジネスは候補にも上がっていない事になります。
もしライバル会社がホームページでその人の期待に答えていたら、確実にその人は競合会社の顧客になってしまいます。
せっかく濃い見込み客がいるのに、この時点で戦わずして負けが決定している事になります。
これからも、こんなに濃い見込み客を逃がし続けてもいいんですか?
個人事業にホームページは必要?不要?
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ホームページが必要という考え
社会の現状を知っている限り、よほどの理由がない限りホームページは必要だと考えるのが普通です。
これは大企業だろうが個人事業だろうが、規模の大小に関係なく同じです。
世界中でここまでスマートフォンが普及していると言うことは、人類の大多数の人がインターネット環境を持ち歩いていることになります。
この時点でホームページがないと、検索者から見てあなたのビジネスは存在していないのと同じだと考えられます。
業種によりインターネットに置く比重はそれぞれでしょうが、ホームページを持つと持たないのでは訪れるビジネスチャンスに、かなりの差ができてしまうということだけは間違いありません。 -
ホームページは必要ないという考え
この考えを持っている個人事業主は、大きく分けて2つの理由があります。
ホームページに頼らなくても現状でビジネスが成り立っているのか、もしくはインターネットが苦手であえて避けているという2つです。
なるべくシンプルにビジネスが成立するのであれば、それはそれで理想的ですが、ただ苦手で敬遠しているだけなら考え方を改めないと負け組に向けてまっしぐらになってしまいます。
特に今回のコロナ禍の影響で、社会全体としてインターネットへの比重が更に大きくなっています。
ただ何もせずに手をこまねいていては生き残れない時代になっていますので、1日でも早く始める事が先決ではないでしょうか。 -
個人事業主にとってホームページの必要性
あなたのビジネスについてお客様に説明してください。
そう言われて、全てを答えられますか?
いくら個人事業のような小規模事業でも、細かく説明しようと思うと、とてつもない時間がかかってしまいますよね。
かと言って、簡単に説明すると「なんだ、この程度か」とお客様に思われてしまいます。
こうなってしまってはプラスに働きません。
次から次へと訪れるお客様に対し全てを説明できればベストなのですが、実際そんなことをしていては膨大な手間がかかってしまい現実的とは言えません。
また、営業時間外の問い合わせや、遠くて来社・来店できないお客様に対しても対応できません。
これらの対応仕切れない状況を解決できるツールがホームページなのです。
個人事業主はホームページを持っていると間違いなく有利
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インターネットの依存度は高くなっている
年々、インターネットの依存度は高くなっていると言われています。
何かあると、すっとスマホを取り出してインターネットで検索するのが、今や当たり前になっています。
もしホームページがないとどうでしょう?
その時点でライバル会社から取り残される事になります。
インターネットの依存度が年々高まっている以上、ホームページを持っていると絶対に有利です。
特に個人事業主のような、小規模な事業ではその傾向は顕著に現れます。
現代の社会では、ホームページありきで動いているのは間違いのない事実です。 -
個人客はスマホの検索を多用している
スマートフォンが普及した現代においては、個人に限っていえばインターネット利用率はパソコンを凌(しの)いでいます。
法人の場合でしたら、まだPCを使っている割合が高いようですが、個人の場合はスマホの利用率の方が高くなっています。
もしホームページを持っているならば、スマホ対応にするのがベストです。
スマホを征する者がネット集客を征する時代が、もう来ていると言ってもいいほどです。
「ウチみたいな個人事業の店にホームページは無縁の話」と思っていませんか?
小さなお店がチェーン店に勝つためには、お店の強みや特徴、それと事業主の事をお客様に伝える事。
人員に限りがある個人事業こそ、マンパワーの替わりにホームページを活用する必要があると思います。
ただ、ほとんどのホームページに言えるのがあまり更新されていなくて、自店の強みや、熱い想いを伝えることが出来ていません。
だから、ホームページで集客できないのです。
「個人事業主にとってはホームページなんて効果がない」
と思われているのはそのためでしょうか。
ホームページでしっかり強みや熱い想いを伝えると、そのことを知ったお客さんって、常連客になってくれるんですよ。